ロマンス
「愛を信じるその日まで」(ヘレン・ブルックス)のあらすじと感想です。コミックス版のみ読了。
スーザン・ブロックマンのSEALs(シールズ、米国海軍特殊部隊)シリーズの第11作目。まさかの脇役キャラ、ウェズが主役!仲間の奥さんに絶賛片思い中の彼が、はたして主役を張れるのか⁈
スーザン・ブロックマンのSEALs(シールズ、米国海軍特殊部隊)シリーズの第3作目。あの事件で膝に重傷を負ったフリスコが主役。彼がもうSEALとして働けないことを受け入れて、別な人生を歩み出すまでのお話。
帰ってきた侯爵夫人 (ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル)作者:アン アシュリーハーパーコリンズ・ジャパンAmazon 同じアン・アシュリーの、「消えた子爵夫人」と混同してしまうのだけど、あちらは名ばかりの子爵夫人。こちらは結婚して幸せな生活を送…
シリーズもの「ワーシントン・シリーズ」第二作。 シャーロットの幼なじみ、美人でしっかり者で思いやり深いドッティに一目惚れしてしまった、孤独と愛に苦しむ、マートン侯爵ドミニクの成長物語。(ロマンスともいう)
「ワーシントン・シリーズ」第一作。 ワーシントン伯爵のマットと、カーペンター家長女グレースの熱愛物語。 未成年の弟妹7人の保護者となっているため結婚を諦めているグレースと、妹4人の保護者であるマット。 多産系のふたりの恋はどうすれば成就できるの…
弟の恋人(と思いこんだ女性)が自分の好みど真ん中! こんな妖婦は王族にふさわしくない! なんのかんのと理由をつけて二人を別れさせようとするが、ヒロインが誠実な人柄だったので、惚れこんでしまい悩む次期国王のお話。
ウェディング・ストーリー中編3作のなかの1作。中編なので、シャロン・サラとしては物足りない感じです。ヒロインはほぼ意識不明だし、ヒーローの活躍は後半。子供たちの活躍を楽しむほのぼのとした作品というべきかも。
元夫にひどいストーカー被害を受けているヒロインが、ヒーローの子供の世話をする見返りに身辺の保護を受けることに。ヒーローは包容力があり、ヒロインは冷静で自立している。もっと早く対決すればよかったね。
構成が荒っぽいので、シーンが想像しにくかったです。雰囲気と設定は、「 微笑むまでそばにいて 」に似ているかな。
弟のような里子仲間を心配しながら酷い里親のもとを脱走したヒロインが、必死に生き延びようとしているうちに雇い主に恋をしてしまうお話。なんとなく物足りなく思いながらも、何度も読み返しています。
ヒロイン側だけの視点で描かれた、クラシカルな作品。 コミックス版の絵が美しくておすすめ。ヒーロー超イケメン。内容も原作に忠実です。
お堅く教育されたものの冒険心たっぷりのヒロインと、ネイティブ・アメリカンとの混血ゆえにいわれなき差別を受け、周囲に敵愾心を持って対応せざるを得ないヒーローのお話。このころのリンダ・ハワードはややこしくなくてすごく面白いです!
精神状態が不安定なときに、初めて会った男性と強烈に惹かれあって一夜を共にし、妊娠。 その後再会したものの、手を差し伸べるヒーローを受け入れない、意地っ張りヒロインのお話です (-"-)。
いつも言いたいこととは反対の傲慢な言葉を口に出して、墓穴を掘ってしまう不器用ヒーローのお話。 ヒロインが寛容で長女気質だったのが幸い。お幸せに…
ダブルヒロインだけど、とにかく二人ともタフで魅力たっぷり。読みごたえがあって読後感最高のおススメ作品。
特別扱い (ハーレクイン文庫)作者:ペニー ジョーダンハーパーコリンズ・ジャパンAmazon 特別扱い ハーレクインコミックス作者:福原 ヒロ子,ペニー・ジョーダンハーレクインAmazon ペニー・ジョーダンらしい傲慢ヒーロー。いわゆる誤解ものだけどヒロインが誤…
リサ・クレイパスの現代もの、トラヴィス家シリーズ第3作、次男ジャックのお話。私の大のお気に入りです。
「三度恋する」は、アン・メイザーの1982年の作品。女性の行動や男性の描き方にかなり時代を感じますが、何度も読み返したくなる、後味の良い本でした。
湖水地方のクリニックの恋物語(わたしが勝手につけました)2作目。サラ・モーガンの作品の中でも特に好きなものです。特にヒロインがお気に入り。読後感がいいのでおススメです。