3/30)全体の構成を見直し、小説11巻とコミック6巻の感想を追加しました!
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AkiH読書ブログ用アカ@AkiHbooklog784 でお知らせしています。
アニメ観ました~
ほのぼのる500先生もおっしゃっていましたが、原作とは少し変わってしまっていますね。
アイビーはかわいいんだけど、ちょっと原作のイメージと違うかも。
これは2022/11に、オリジナルグッズがTOブックスさんから到着した時の写真です!
ひとこと紹介
ちょっとゲーム世界っぽい異世界転生ものですが(明示されてはいない)、あくまで主人公はその世界の住人アイビー(アニメと違って本名不明。あとから自分でつけた名前です)。
たぶん日本人と思われる成人の記憶がちょこちょこ出てきて、逆境にある彼女に知恵や知識を授けてくれます。
5歳で家を追い出されてひとりで生きることになったアイビーが、すごく可哀想だけどすごくかわいいので、応援しながら読みましょう。
今年はアニメ開始に合わせて、1月・2月連続でノベルが、2月にはコミックス新刊が発売になりました!
関連サイト
- 「小説家になろう」で連載中。URLはこちら
https://ncode.syosetu.com/n9629ex/
- TOブックス 最弱テイマー原作公式HP
- オリジナルグッズ一覧
最弱テイマーオリジナルグッズ(TOブックスオンラインストア)
- コミックス連載中 コロナEX
- アニメHP
<読み進む前に>
- 一部ネタバレあり。
- あらすじは筆者が作成したものです。
- 感想・おススメ度はあくまで筆者の個人的な印象に基づいています。
おススメ度
評価 :★★★★★(かなりお気に入り)
冒険度:★★★
ミステリ度:★★★
あらすじと感想
※超ネタバレあり!ご注意ください!
あらすじ
魔法が使えて、スキルと星の数で仕事が決まる世界オードグズ。
5歳で定例のスキル判定を教会で受けた主人公は、スキルは「テイマー」だったものの、「神に見捨てられた存在」と呼ばれる「星なし」だった。
スキルはあってもテイムできる魔物も動物もいないということ。つまり仕事につくことができない。
教会に見放されると、教会を絶対的に信頼・信仰していた両親は末娘を無視するようになる。
兄も、優しかった姉も両親に倣って妹を見捨てた。
主人公は前世の自分の励ましに従ってひとりで生きるために戦い始める。
助けてくれたのは村の占い師だけ。でも彼女が死に自分の命が狙われると、8歳になった主人公は村を出る決心をする。
森を歩きながら狩りや採集で食糧を確保し、立ち寄った村では狩った動物の肉を売って現金を確保。
ゴミ捨て場があったら使える物を拾う。
そんな生活を続けているとき、透き通った青色の崩れスライムに出会って、初めてのテイムに成功する。
主人公はスライムを「ソラ」と名付け、自分を「アイビー」と呼ぶことにして、新しい生活を始めた。
感想
「小説家になろう」で連載中の作品です。
正直言ってほのぼのる500先生の作品は、
無駄なエピソードが多い
登場人物や魔物がどんどん増えていくにもかかわらず、外見描写や情景描写がなさすぎて話を追いにくい
誤字脱字が多すぎる
などなど、書籍としては欠点が多くほかにもツッコミどころ満載の作品なのですが、
アイビーとソラ等主要キャラがすごく魅力的なのと、プロットが面白いので読み続けています。
「なま」さんのイラストのアイビーとソラが可愛いこともかなり影響していると思います。
アニメやコミックスなら、きっと整理されてストーリーが追いやすくなっていると思うので、これからもっとファンが増えるかもしれませんね!
欠点はそのうち改善されるといいなーとゆるく見守っている感じです。
書籍各巻紹介
書籍の内容をご紹介。ネタバレ的な部分もありますので、避けたい方は目次へどうぞ。
目次へ
第1巻
(コミックシーモアさんで買うなら画像をクリック!)
・突然村の中で家族に捨てられサバイバル生活を始める
・旅に出て崩れスライムに出会ってテイムする
・ラトメ村で、オグト隊長とヴェルヴェラ副隊長という味方を得る
・アダンダラを助ける
・上位冒険者チーム「炎の剣」「雷王」に出会う
と、比較的テンポよく進みます。
教会も両親も兄姉も村長も一発殴らせろ! って思いますが、ちゃんと報いが来るのでここは我慢。
でも5歳の子供を捨てるのってひどいよね。有り得ないほどの価値観の硬直化というか。
新しい人生を踏み出すため、自分の名前も新しくして「アイビー」に。
まだ他人を信じることは難しいけど、仲間も味方もできました!
ちょっとずつお金を稼げるようになったし、少しだけ安心したよ。
ソラに特殊能力があることもわかったし、これから何が起こるか楽しみですね。
※audiobook.jp と Audible からオーディオブックも出ています。
Audibleの第1巻はこちら。聴き放題の対象ですよ!
第2巻
(コミックシーモアさんで買うなら画像をクリック!)
・ラットルアやボロルダたちとオトルワ町へ行って犯罪組織の存在を知る
・アイビーが狙われる
・犯罪組織撲滅に協力してお金持ちになる
・アダンダラに名前をつける
…という内容で、アイビーもソラもシエルも大活躍。ソラお疲れ様!
この巻は最初に地図がついているのがすごくありがたい。
犯罪組織に関わった人間を(ソラが)摘発してボスも捕まえてしまうアイビー。
アイビーが生き生きとしているのがいいですよね!
まだ成長不良だしボロ服を着ているし男の子の格好をしているけど、アイビーは実はとってもかわいいらしい。
…うーん、女の子の服を着たアイビーも見たいけど、やっぱりしばらくは男の子になっていたほうがいいですね。
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Audibleの第2巻はこちら。聴き放題の対象ですよ!
第3巻
(コミックシーモアさんで買うなら画像をクリック!)
・オトルワ町を出発し、オール町へ向かう
・ソラがまた人助け
・ソラの異変
・秘密を打ち明ける
・ドルイドの家庭の事情
…という内容ですが…あれ、地図はもうないの? えー🥺
他人に対して警戒して秘密を話せなかったアイビーが、初めて星なしであることを告白します。頑張ったね。
ある意味ドルイドより大人だよね…
ドルイドは三男坊なのに親にも兄達にも甘えられなかったから、頼れる人ではあるんだけど。
ゲス兄達はしょうがないとして、両親のどっちかくらいはドルイドをしっかり庇うべきだった。
ドルイド、家庭問題を解決できるのか? あるいは振り切ることができるのか?
そして仲間が増えました。ソラの不調はそのせいだった。元気になってよかった。
機嫌が悪くなったりして結構時間がかかったけど、思い切り能力を使うことが必要なのかな?
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Audibleの第3巻はこちら。聴き放題の対象ですよ!
これは私がずっと前に描いてTwitterのアイコンにしていたフレム。
ピンクのソラとも言えそう。フレムはもっと眠そうだもんね。
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第4巻
(コミックシーモアさんで買うなら画像をクリック!)
・町の食糧問題に協力する
・フレムの特殊能力発見
・ドルイドの家の掃除をする
・シエル、変化する
・オール町を出発する
…という内容です。
表紙最高。アイビーがドルイドをずっと40歳くらいと思っていたのも無理ない!というくらいおじさんっぽいよ(ヒドイ)。
この巻でドルイドの家族問題が解決します。
兄達の拗らせ期間長すぎですよね、いくらなんでもバ〇じゃないの? それでも大人なの?
ここまで行くともう親も関係ないし。
そしてますますレア度が上がる仲間達。なんだか新しい魔物も登場。
一番良かったのは、旅の仲間としてドルイドというすごく頼りになる大人が増えたこと。
これからはドルイドの知恵や常識も助けになりそう。それに彼は強い!
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第5巻
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・ハタウ村に到着。これから冬ごもりの準備するつもりだったけど寒すぎる
・未熟な団長とギルマスに喝!
・寒すぎ問題の解決に協力する
・魔法陣登場
・サーペントを救助したら普通の冬になる
…という内容です。どうやら3巻から地図がなくなった模様。
今のところ ラトミ村→ラトメ村→オトルワ町→オール町→ハタウ村と移動してますね。
ちょっぴりアイビーが成長した表紙。ドルイドはアイビーにかわいい服を着せたくてしょうがないんですよね。
この巻の挿絵からアイビーの服が女の子らしいものに変わります! 表紙も変わるのは次巻かな。
それから、フレムの体に黒いシミができました。
現代日本人なら良くないものを想像しますが、ソラで慣れているアイビーは騒がない。
ちょっと心配だけど様子を見ることに。
でもこのシミ、消える時もある、という描写はなんなのだろう。まだ出始めたばかりだからということかな?
それから寒すぎ問題、50年前にも同じことがあった…
ということは結局、寒すぎ問題はサーペントが魔法陣に囚われたのとは無関係なの?
でも助けたら普通の冬になったからやっぱり関係あるのでしょうか。わからない…
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Audibleの第5巻はこちら。聴き放題の対象ですよ!
第6巻
(コミックシーモアさんで買うなら画像をクリック!)
・魔法陣のせいで大変だ!
・仲間がまた増える
・春だ!ハタウ村を出発!
・ハタタ村とハタダ村にちょいと寄る
・ハタヒ村へ向かう
…という流れ。
表紙のアイビー可愛い!冬のコート買ったもんね。手袋もね。
さて、第5巻で普通の冬になりましたが、まだ冬は始まったばかり。
シエルの強大な魔力で強引に魔法陣を消した(シエルすごい😵)けど、影響はあった。
ここから厄介な魔法陣のお話が始まります。今後もどんどん出てくるので見守りましょう。
またしても重要な新キャラが登場。なぜかカバンの中に新しいスライムが。はたして仲間なのか?
一緒に旅はするけどテイムは嫌だと。ふむふむ。
魔物からドロップ品が出るのか…やっぱりゲーム世界っぽい感じ。
ゲームの世界に転生するファンタジーって苦手なんですけど、これは大丈夫ですよね?
アイビーが雪の上で滑るというか歩けない挿絵、最高に可愛い!! これ大好きです。
慣れないと雪道を歩くのって難しい…んでしょうね。
私は北海道育ちなので難しいとは思わないけど、それでも滑らないように慎重に歩くので冬は疲れますよ!
この巻はいろいろ重要な情報が出てきました。ここまでの謎を整理。
- 「星なし」とはいったい何を意味するのか
- ドルイドの「+/-」は星を与えることもできるのか
- 「光の森」とは?
ちゃんと解明されることを願います。
移動は
ラトミ村→ラトメ村→オトルワ町→オール町→ハタウ村→(ハタタ村、ハタダ村)ですね。
この巻の印象的なシーン。ドルイドがタブロー達と飲みながらつぶやきます😭
「アイビーは今まで、生きる為に色々な事を我慢し続けてきた」
「……そんな生活をしてきたからほしい物をほしいと言えないんだ」
「そのアイビーが、今日は自分の春服を選んで買うって決めたんだ…(略)…これで少しは、我慢しすぎる必要はないって思ってくれたらいいんだけどな。…(略)…もっと甘えてほしいよ」
そのとおりです! 胸が痛む。
※audiobook.jp と Audible からオーディオブックも出ています。
Audibleの第6巻は2024/6/25配信予定!
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第7巻
(コミックシーモアさんで買うなら画像をクリック!)
・お祭りに参加する
・フォロンダ領主と仲良くなる
・ドルイド、決断する
・フェシーラは今…
・ハタカ村に移動
…という流れです。
ラトミ村→ラトメ村→オトルワ町→オール町→ハタウ村→(ハタタ村、ハタダ村)→ハタヒ村→ハタカ村と移動中。
表紙のアイビー、楽しそうでいいんだけど、
お祭り用のシンプルな服なので可愛さがよくわからないのが残念(ここ大事)。
この巻はつなぎっぽいけど、フォロンダ領主とのコネができました。
それからドルイドとアイビーの家族関係が公的なものになりました。「お父さん」ができたのは重要ですね!
次巻はかなり重くなるはず。
第8巻
(コミックシーモアさんで買うなら画像をクリック!)
・「風」のメンバーに出会う
・気配のない魔物
・違法なゴミと危機感のない住民
・ソルの特殊能力
・ジナルたち、ナルガスたち、団長を治療する
…という内容。
この巻ではずっとハタカ村に滞在。
今ではどこでもテイムする魔物を尊重しないテイマーが多く、ゴミ処理が追い付かない状況。
アイビーはここでもそのことを知って悲しみます。
魔法陣の存在が明らかに。大半の村民が精神面の影響を受けていることが判明。
なんと、アイビーもドルイドもジナル達も術にかかっていました。いったいどこで?
気付いたソルに治療してもらい、その流れで「風」の仲間とジナルの息子ナルガスとその仲間も治療してもらいます。
みんなは魔法陣の効果に戦慄しますが、まだ存在する場所がわかりません。
とりあえずアイビーの仲間達が大活躍。解決は次巻へ持ち越し。
なんだかとっても不穏な巻で、やっと光明が見えてきますが、まだまだ終わらない。
表紙のアイビーは少し大きくなったかな?
第9巻
(コミックシーモアさんで買うなら画像をクリック!)
・魔物じゃなかった
・ドルイド、上位冒険者の指導をする
・ギルマスの奥さんって誰?
・ついに真相判明、解決へ
・ハタカ村を出発
表紙のアイビーの服は前巻と同じかな?でもペチコートというかインナースカートというか、女の子っぽい。父ドルイドの趣味か。
口絵のドルイドがちょっと若い…
今後もずっと魔法陣と戦わなくてはならないのですが、この巻はその恐ろしさを教えてくれるものとなります。
「これに対抗することは無理じゃないの?」って思います。
だって、魔法陣がいったいどこに潜んでいるのかわからないんですから。
対抗するとしたら、ワクチンのように影響を受けないように予防するものを開発するとか、対抗する魔法陣を刻んだお守りを開発するとか、かな?
結局、魔法陣の研究を継続するしかないんじゃない?
この巻はとても印象に残っている場面が多いのですが、ひとつはソルとアイビーのやり取り。
ここはじっくり味わってほしいので引用なしで。
それからドルイドの覚悟ですね。
「アイビーは大人の事情に巻き込まれて、この道以外は選べなかった」
守ってくれる大人がいれば、きっと危険な旅に出る事はなかった筈だ。
「ソラやシエル、俺と出会う事で少しは安心出来る環境になってきたのに、また命を狙われる事になるとは」
今度は俺が守る、と。
アイビーはなぜ狙われているのか…それはまだ完全に明確ではないような。
さて、かなり深刻な問題が起きていたハタカ村ですが、後始末には関わらずに出発します。
でもここで知り合ったジナルたち「風」とは今後もかかわることになりますよ。
ラトミ村→ラトメ村→オトルワ町→オール町→ハタウ村→(ハタタ村、ハタダ村)→ハタヒ村→ハタカ村
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第10巻
(コミックシーモアさんで買うなら画像をクリック!)
・トロン、すごすぎ
・ハタル村到着
・魔物問題解決に助力する
・人助け(1人目)
・ハタル村を出発
・ 人助け(2人目)
ほのぼの表紙。でも以前と違ってアイビーが成長して女の子らしくなっているので、ほのぼのの雰囲気が違うかも。
口絵は旅の仲間の新入り。こういう雰囲気もいいですね。恋愛が絡まなければ(あ、絡みません)。
冒頭は、ふぁっくすの内容と相手方の反応が楽しいエピソード。ほのぼのしますね~
本編始まり。洞窟で木の魔物と遊ぶ。
どうやら以前アイビーを襲った木の魔物とは異なり、面倒見がいいタイプらしい。
これって個体差? それとも種類が違うのかな?
木の魔物に子供を押しつけられ(?)た二人+スライムズ。
(スライムは不可算名詞だけど、こんなに個性的だとS付けた方がいいような気がする)
トロン、どんな外見なのかな~ってずっと想像しながらWeb連載を読んでいましたが、結構丸いですね。かわいい。
ほのぼのる先生の外見描写は主観的なものが多いので、客観的にどのような姿をしているのか想像しにくいんですよね。
なのでトロンはイラストレーターさんのキャラデザ待ちでした。見られて嬉しい。
木の魔物の子供は、やっぱり特殊能力を持っていた(お約束)。
この能力、また使うことになるんだろうなあ。便利すぎるよ。
さて、ハタル村に到着したものの、この村には「フォルガン」という合成っぽいけど美味しい魔物が日常的に出現するらしい。
それに教会が悪!と決まっているようだ。
いろいろ面倒っぽいので早めに移動したいけど、知り合いに会ってそうもいかなくなり…
取りあえず問題1つ目+出がけに2つ目を解決して、さっさと出発だ!
ラトミ村→ラトメ村→オトルワ町→オール町→ハタウ村→ハタヒ村→ハタカ村→ハタル村
第11巻
(コミックシーモアさんで買うなら画像をクリック!)
・地下洞窟発見
・コピー魔石
・ハタハ村に入る
・教会の暗殺者
・マリャとの別れ
またほのぼの表紙だな~。内容は結構重いのであえてそうしたのかな?
表紙の料理、すごくていねいに描きこんでありますね。ソラのオムライスだ!
ソルはどこへいったのかと思ったらこんなところに!
ジナル達と再会。これからは旅を一緒にすることになるのでしょうか。
いずれにしても、作者さんもおっしゃっていましたが、この「ゴミ拾いの旅」、まったくほのぼのしていないですよね?
アイビーは常に危険にさらされているし、しょっちゅう巻き込まれるし。
いったい何を信仰しているのか謎だけど教会は悪の巣窟みたいだし。
それに仲間は魔物とオジサンばかり。
マリャは仲間になったと思ったらすぐいなくなった。
まあ、アイビーは世話をされるより世話したいタイプだからこの関係でいいのかもしれないけど…いいのかな?
そろそろラットルアあたりに出てきてほしいですね。父親というより兄、というタイプの人。
ラトミ村→ラトメ村→オトルワ町→オール町→ハタウ村→ハタヒ村→ハタカ村→ハタル村→ハタハ村
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オーディオブック
audiobook.jpとAudible(オーディブル)が主な配信先です。
どちらも聴き放題の対象になっているようですよ!
2024/3/25、第5巻が配信されました! フレムの「ポン!」がかわいかった~
※Audible(オーディブル)についてはこちらで紹介しています。
Audibleの各巻へのリンクはこちらです(未配信を含みます)。
- 最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。1
- 最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。2
- 最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。3
- 最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。4
- 最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。5
- 最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。6
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コミカライズ版各巻紹介
作者の「蕗野冬」さんは、「本好きの下剋上」のアンソロジーに参加されたり、アニメのエンディングイラストも描かれていたと思います。
蕗野冬さんのアイビー、すっごく可愛いんですよ。
コミック1巻
スキル判定~ソラの特殊能力が判明するまで。
アイビーがけなげで可愛い。ラトミ村最低。胸糞な大人たちだ。
四コマ漫画と、ほのぼのる500さんによる書き下ろし短編つき。
コミック2巻
オグト隊長の暴走まで。
初めてのテントを買ったらトラブルに巻き込まれたけど、すぐ助けられて…
いやな大人といい大人に出会った巻。
おまけSS:「残念、逃げられた!」
誰かにソラを見ていて欲しい~
コミック3巻
ラトメ村を出発するまで。
謝礼金をたくさんもらったり、アダンダラと仲良くなったり。平和な巻です。
おまけSS:「オグト隊長とヴェリヴェラ副隊長」
オグト隊長は強い! …けど…
コミック4巻
「炎の剣」と知り合う~オトルワ町へ向けて出発まで
表紙はラットルアとアイビー。癒される…
アイビーは知らないけど、ラトミ村の現状が読者にわかる巻です。
おまけSS:「ゴクッ。」
ヌーガ視点のアイビーとの出会い。
コミック5巻
オトルワ町到着~ソラをみんなに紹介まで
犯罪組織の一員がそばにいることに気づくアイビー。いよいよ始まります!
おまけSS:「えっ? 私?」
スピンオフ作品「私立オードグズ学園中等部!~異の国(?)でもやっぱりゴミ拾いしてました~」のキャラと出会った夢?
コミック6巻
計画を立てよう!~9歳じゃないよな まで
表紙がシファルとアイビーなのがちょっと嬉しい。
アイビーが前世の知識でガシガシ提案! 絶対に9歳じゃないよね!
おまけSS:「ある自警団員視点」
魔物用の網で捕まえられてしまった無実の自警団員。
目次へ
アイビーの移動まとめ(第11巻まで)
今のところ、ほんのちょっと寄ったところも含めるとこんな感じですね。
★ラトミ村(スキル判定・追われて逃げる)
→ラトネ村(初めて野ネズミを売る)
→(ソラに出会う、初めてのテイム)
→ラトト村(野ネズミとヘビの魔物を売る)
→ラトム村(初めての情報料、木の魔物に襲われる)
→ラトス村(寂れた村)
→ラトメ村(オグト隊長達に出会う、アダンダラを助ける)
→オトルワ町(炎の剣・雷王と知り合う、犯罪組織を潰す)
→(ドルイドを助ける、フレム誕生)
→オール町(ドルイドさんが仲間になった!)
→(サーペントと知り合う)
→ハタウ村(寒すぎる冬、サーペントを助ける)
→ハタタ村・ハタダ村(姉妹村)
→ハタヒ村(お祭り参加、フォロンダ領主)
→ハタカ村(魔法陣問題でソラたちが大活躍)
→(木の魔物の子供が仲間に)
→ハタル村(美味しい合成魔物フォルガン退治)
→(教会に追われる女性を助ける)
→ハタハ村★(マリャとの別れ)
ジュニア文庫
2024/3現在、6巻まで発売中。
イラストレーターはTobiさんです。かなり雰囲気が違いますね。
まとめとほかの作品紹介
アイビーとドルイドと仲間たち、まだまだ冒険が続きます。
世界ができる前のことなど、ミステリっぽい伏線もたくさんあるので、どう回収されるのかドキドキですね。
絵になるとわかりやすくなると思うので続刊が楽しみだな~
「ほのぼのる500」さんの作品はもう1作あって、こちらも私は気に入っています。
「異世界に落とされた…」という作品です。
「小説家になろう」の作品ページ:
https://ncode.syosetu.com/n0223eu/
2024/3現在、第8巻まで発売中。
コミカライズ版はこちら。同じく第4巻まで出ています。
なお、表紙のかわいいアイビーを見て頂きたくて、コミックシーモアさんのアフィリエイトリンクを使用しています。
コミックシーモアさんは電子書籍専門ですけど、よく割引クーポンが配信されてとってもお得ですよ!私も使っています。